記録の保管場所、書庫。履歴
archive
構造、設計。建築学
architecture
流行の兆しがあるものを、他人よりも早い段階で手に入れたい人たちのこと
購買意欲五層(流行導入五層)の第2位に位置し、全体の13.5%を占める。ただのミーハー。初期採用者
関連語:キャズム、イノベーター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガード
Early Adopters
新しいものに対して慎重ではあるが、実用的であれば受け入れる人たちのこと
購買意欲五層(流行導入五層)の第3位に位置し、全体の34.0%を占める。前期追随者
関連語:キャズム、イノベーター、アーリーアダプター、レイトマジョリティ、ラガード
Early Majority
自分は自分であるという考え方。自己認識
identity
広告に対する消費者の心理の変化・課程を表す略語。AIDMAの法則
A=Attention(注意)、I=Interest(関心)、D=Desire(欲求)、M=Memory(記憶)、A=Action(行動)
AIDMA
イロニー
irony
外部委託
outsourcing
説明責任
accountability
さまざまな製品や建物、サービスなどの利用しやすさ
accessibility
割り当てる、配属する、任せる
パソコン関連ではよく使われているが、それ以外で使っているのはバカ
assign
議題。行動計画、日程表
agenda
酸性の液体(塩酸や硫酸など)を人に浴びせる攻撃のこと
一昔前は、ヘアプア(毛髪弱者)の頭に降り注ぐ酸性雨のことをそうよんでいた
Acid Attack
そそのかすこと。煽る(あおる)こと。アジと略すこともある
agitation
長辺と短辺の比率のこと
画面アスペクト比といえば、テレビ画面の幅と高さの比率のことで、16:9や4:3がある
aspect ratio
知的障害のない発達障害のこと
他人の気持ちがわからないものだといわれている。
例えば、通路を塞いでいるので、その道の通行ができない状態にあった場合に「迷惑だ」と指摘されると
普通の人ならば、「通路を塞いでいるのが迷惑となっているのだから、通行できるようにどかなければならない」と思う。
しかしながら、アスペルガーの人は、何が迷惑であるのかが理解できないので、どくことがない可能性がある。
「この道を通りたいのだが、あなたが道をふさいでいるために通れない。だから、どいて欲しい」とまで言わなければ、どいてもらえない場合がある。ただ、そこまで言っても「迷惑である」とは言っていないため、その行為が迷惑であるのかどうかは理解してもらえない。
asperger syndrome
評価、査定
環境アセスメント=環境評価。リスクアセスメント=危険評価
assessment
資産運用
asset management
分類する、組み合わせ、詰め合わせ、盛り合わせ
assort
コンピュータやネットワークの管理人
administrator
時代錯誤。アナクロニズムの略
anachronism
性教育や性的虐待の聞き取りなどに用いられる人形のこと
解剖学的に正しく人間の体を再現してある
anatomical doll、anatomically detailed dolls
急性かつ全身におよぶ過敏アレルギー反応のひとつ
anaphylaxis
分析家
analyst
匿名。
転じて、(インターネット上で集まる)匿名の集団
いわゆるネット上での『炎上祭り』の参加者
anonymous
インターネットや家庭ゲーム機上などの仮想空間における自分の分身のこと
自分や著名人に似せてつくったり、仮想の何かやあこがれの姿につくったりするキャラクター(分身)
アメーバピグ(アメーバピグでは、サービス内のアバターを『ピグ』とよんでいる)が有名
avatar
はじめからわかっている事実。ア・プリオリ
説明しなくてもよい一般的な物事
a priori
無理難題。行き詰まり
aporia
水銀をもちいた合金の総称
いわゆる銀歯に使われていた物質
amalgam
心地よさ、快適さ
amenity
共通のテーマ(題目)をもとに集められた作品集
anthology、anthologie
インターネット上での商品やサービスの売買。電子取引
Electronic commerce
魅力的な可愛さ、いかす可愛さ。イケてる可愛い子。イケてて可愛い
流行に則ったメイクや格好をしていることをさすのに用いられていることがあり、その場合には、客観的に見て可愛いと言えないこともある。
『イケメン』の女の子版
ikekawa
あたまのおかしい人、異常な言動をする人のことを指す隠語
知的障がい者の俗略称『知障(ちしょう)』の誤変換『池沼』を訓読みすると「いけぬま」になることが由来となっているが、障がい者をバカにする意味で使われることはほとんどない。
例えば、ケータイをいじりながら自転車や自動車を運転する人、生活保護費を不正受給する人、障がい者をバカにする人はイケヌマ。
同義語:ドキュソ(DQN)
ikenuma
論点、問題点
issue
主導権、率先
initiative
革新
innovation
実用的であるかどうかよりも、最新の技術や最新のデザインであれば何でもいい人たちのこと
購買意欲五層(流行導入五層)の最上位に位置し、全体の2.5%を占める。盲目的な探求者、新し物好き。革新者。悪い言い方をするとマスコミに踊らされるバカ。
キョロ充はこの傾向が強く、昨今ではiPhoneの最新型が出ると発売日に買うような人がこれにあたる。
関連語:キャズム、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガード
Innovators
(規模の大きい)概念、おおよその考え方
最近では、支配的な歪んだ考え、政治的なごまかしの考えをイデオロギーとよぶこともある。
それほど大きな規模でない概念や考え方は、コンセプト(concept)
ideology
起業支援
起業支援者はインキュベーター(incubator)
incubation
事件・事故、突然の出来事
ビジネスで使われる気取った言葉のひとつ
incident
inspire
刺激。奨報。奨金
incentive
就業前就業体験制度
internship
双方向的、対話式
interactive
integrity
納得診療説明と同意
informed consent
基盤。インフラストラクチャの略
infrastructure
景観破壊
カベやシャッターなどへの落書きや、公衆トイレの便器や窓ガラスの破壊行為など(公的なものに限定するわけでなく、私的なものへの行為も含む)
Vandalism
双方が得をする取引、提案のこと。WIN-WINと書く場合もある
バカが得意気になって使いたがる言葉のひとつ
win-win
自殺のニュースが報道されると、自殺者が増えるというもの
端から観察してみると、その事例として上げられるのが有名人の自殺なのだが、有名人の自殺後にはファンによる後追い自殺があり、これを考慮していないように思えるので、報道そのものが自殺者に影響を与えるかどうかについては疑問が残る。
Werther effect
内部の反乱分子や内部抗争のこと。内部ゲバルトの略
(uchi-gewa)
先に示された研究や実験の方法論上の問題や制限を無視して、その結果を参考に検証研究や追随実験などを行うと、信頼できる結果が得られないのにも関わらず、それが正しいと思い込んでしまうこと
たとえば、『違法ダウンロードのせいでCDの売上が減った』と結論づけている限りいつまでたってもCDの売上が伸びる見込みがない、というようなこと。
Woozle effect
福音(良い知らせ)
evangelion
言葉巧みに勧誘し、展示会場と呼称するビル内に連れ込み、強引な手口で高額な絵を買わせる人のこと。いわゆる絵画商法を行う人のこと
「絵売り」と「エイリアン」からなる造語
映画『エイリアン』に出てくるエイリアンのしつこさがその手口とに似ていることが由来か?
Eurien
極限の、極度の、非常な
extreme
インターネットで、自分に関する噂や評判を検索すること
ego-search
社会的な支配階級、権威層
establishment
知性、精神
フランスっぽい、という意味合いで使われることもある。
「エスプリの効いたジョーク」という使い方の場合、知的なジョークだとかフランスっぽいジョークだとかの意味になる。
esprit
模倣。劣化コピー、パクリ
epigonen
科学的根拠、臨床結果。または、ただ単に、証拠、根拠
evidence
(その分野で)新しい時代を切り開くこと
epoch making
法執行
enforcement
個人や団体の活動、精神などが、対外的な影響力をもったり、権限をもったりすること
empowerment
まとめ役
organizer
薄手の透けてる生地のこと
organdy
権威付け、公認
authorize
所有権、主体性
ownership
石油を作り出す藻類の一種。通称、オーランチキチキ
Aurantiochytrium
『見たり触ったりして感じられない何か』のうち、科学で証明できないもの
occult
擬音語、擬態語
強い風で揺れている窓『ガタガタ』は擬音語
怒っている様子『いらいら』は擬態語
onomatopée
集団の意見に影響を及ぼす人物、世論形成者
opinion leader
原子力災害時の緊急事態応急対策拠点施設のこと
原子力災害対策特別措置法で指定されている施設。原子力防災センター
offsite center
observer
物体、対象
object
作戦行動。公開市場操作
operation
(きっかけがあって訪れた)機会
ビジネス用語だと『営業案件』を意味するらしい。
元の意味から推測すると、準備段階を経て順調に事が進んで交渉に臨むことができた案件のことをさしているのだろう……。
解読不可能な暗号文に使用され一躍有名になった言葉
暗号分:「グローバルなベストプラクティスを実践していただくグローバルなオポチュニティです」
opportunity
alternative
シチリアのマフィアにおける約束事。服従と沈黙を厳守する掟
この誓をたてる時に親指に針をさして血を流したことから血の掟ともいう
Omertà
価値のなくなったもののこと。終わったコンテンツの略(コンテンツ=内容)。終わコンと表記する場合も
サービスの充実を図るよりもお金を回収することに走りだしたウェブサービスを失望してこうよぶことがある
Owakon
要求応対、注文対応
例えば、インターネット上で、好きなときに好きな映像『注文』が見える『対応』ようなもの
on demand
勢ぞろい、総出演
on parade